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防御魔法
シールドタイプ
術者が魔力をこめて発動させる、魔法陣型の盾状防護壁。防御力は高いが、効果範囲は魔法陣の部分にしかない。バリアタイプに比べると小さいとはいえ、盾は人間一人を充分覆えるため、個人戦での防御壁としては最も使用頻度が高い。
☆ラウンドシールド:ミッド式魔導師が使用する魔法陣状の盾。円形。
☆パンツァーシルト:ラウンドシールドのベルカ騎士版。三角形。
バリアタイプ
半球形~全球形の膜状防御壁。シールドタイプより効果範囲は広いが防御力では劣る。術者が使用することもできるが、不意打ちや死角からの攻撃に対してデバイスがオートで展開して術者を守ることが多い。誰が使っても同じ形状であるシールドタイプに比べて、範囲や特性の異なる様々なバリエーションがある。
☆プロテクション、ディフェンサー:ミッド式バリア。プロテクションのほうがディフェンサーよりも強固で、敵を弾き飛ばす効果もある。
☆パンツァーヒンダネス:ベルカ式バリア。ヴィータは膜状と多面体の2種類を使用している。
フィールドタイプ
常時展開して身にまとうタイプの防御魔法。ほぼ例外なくバリアジャケット(騎士甲冑)のことを指す。バリアジャケットの変形や強化もこのタイプに含まれる。
☆パンツァーガイスト:騎士甲冑を一時的に強化するベルカ式防御魔法。全身を覆うこともできるし、効果範囲を絞れば攻撃しながら防御をすることもできる。レヴァンティンに自動行使させることも可能。なぜかシグナムはバリアタイプを使ったことが一度もないが、不得意なのだろうか?
シールド:相反する魔力で「硬く弾く」防御
バリア:総裁して「柔らかく受け止める」防御
フィールド:範囲内の特定効果を「阻害」する防御
で、これと物理装甲の組み合わせ(そのパターンは個人によりけり)がバリアジャケットとなります。
あー、資料発掘するのに時間かかった。
その分類法は原理・組成によるもので、私の分類は機能・運用によるものだから、別に矛盾はしてないと思う。
もともとこの検証をした目的は、術者はどのような理由で各種防御魔法の使い分けをしているのか調べることにあったわけで、目的は達せられたと思う。
http://nanoha.julynet.jp/?%A5%D9%A5%EB%A5%AB%BC%B0%28%CB%C9%B8%E6%A1%A6%CA%E1%B3%CD%A1%A6%B7%EB%B3%A6%A1%A6%CA%E4%BD%F5%29#e0f8e099
パンツァーガイストがフィールドタイプではなくバリアタイプだという公式発表があったらそのときはそのときさ(゚ε゚)