コミックマーケットC78 8/13(金・1日目) 東5 パ-46a MURASAMA Factory
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敵プレイヤーが流れ星対策をしてきたからといって悲観することはありません。むしろ、これでやっとまともな勝負ができるというものです。流れ星に頼らなくても虎眼流が無敵であることを思い知らせてやりましょう。
攻略第二回は上級編ということで、流れ星以外の技の使いどころを検証してみることにします。
☆基本性能
まずは基本スペックのおさらいをしておきましょう。
岩本虎眼の長所は高火力&高回避力ということにあります。通常のサイドスイングの威力からして+3という脅威の修正値を持ち、かつ、回避力はエリナに匹敵します。何も考えずに普通に斬撃を繰り返しているだけでもQB上位クラスの戦闘力を持っているのです。
遠距離戦が得意であることも見逃せません。むろん多彩な技を生かせる近距離戦のほうが得意ではありますが、相手が遠距離戦を苦手としているなら、あえて近づく必要はどこにもありません。遠距離のままで勝負を決めてやりましょう。三寸切り込めば人は死にます。
遠距離流れ星も強力ですが、使うと近距離戦になってしまうことには注意してください。
さて岩本虎眼の短所といえばそれは間違いなく、装甲が皆無なことです。もとより鎧をまったく身につけていませんから、手足も頭も胴も、当たったらタダでは済みません(その代価として高い回避力を得ているのですから仕方ないことですが)。
相手がよほど下位のQB戦士ならともかく、中位以上ともなると技を2発も喰らえば終わってしまいます。一瞬の油断が死につながることを忘れず、流れ星に頼らず堅実に戦う戦法も確立しておきましょう。
☆虎拳
刀を使った攻撃より威力は落ちますが、その代わり隙が少ないのが長所です。とはいえ軽装甲の敵ならば虎拳だけで殴り殺せるほどの威力があり、決してあなどっていい技ではありません。
どこで使ってもそこそこ有効な技ですが、判定の強さを生かして戦いのペースを握るために使う、あるいは体力が残り少なくなった敵を削り殺すのに使うのが堅実でしょう。
あまりにも実力差がある相手と戦うときは、刀を地面に捨てて素手だけで戦うというのも一興です。素手で勝ったら、「戯れなれば、当て身にて…」「野良犬相手に表道具は用いぬ」などと見下してやるとよいでしょう。ただしその結果友情が破壊されても当方は責任を負えませんヽ(゚∀゚)ノ
☆柄打ち
ぱっと見ただけでは使いどころがよく分からないのが柄打ちです。上・下・突きと3種に打ち分けられますが、威力はむしろ虎拳よりも低く、判定もたいしたことがありません。それも当然、柄打ちの目的はダメージを与えることではなく、17ページ「茎受け」を発生させるのを目的とした技だからです。
どうすれば茎受けを発生させられるのか、茎受けの効果とは何か、それは虎子への宿題として置いておきましょう。ヒントを差し上げると、虎眼先生の茎受けは藤木の茎受けとは性質が異なり、「流れ星さえ受け止める最強の防御技」ではありません。夕雲との戦いでラストの虎拳の直前に使ったアレ、といえばお分かりでしょうか。
柄打ちを使いこなせるようになれば虎眼先生の強さはさらに上昇します。予備の武器を持っていない相手に対して茎受けを発生させられれば、3ターンもらったようなものです。各自精進あるべし。
第二回攻略はこれにて終了です。
流れ星に頼っただけの戦い方では、いずれ研究され、対応されてしまいます。
そこで高威力の通常技に加えて虎拳と柄打ちを自在に操ることによって死角をなくし、あらゆる局面で無敵を誇れるようになったときこそ、あなたは虎眼流目録の名を手に入れるのです。
第一回へ
第三回へ
シグルイブレイド公式HP
攻略第二回は上級編ということで、流れ星以外の技の使いどころを検証してみることにします。
☆基本性能
まずは基本スペックのおさらいをしておきましょう。
岩本虎眼の長所は高火力&高回避力ということにあります。通常のサイドスイングの威力からして+3という脅威の修正値を持ち、かつ、回避力はエリナに匹敵します。何も考えずに普通に斬撃を繰り返しているだけでもQB上位クラスの戦闘力を持っているのです。
遠距離戦が得意であることも見逃せません。むろん多彩な技を生かせる近距離戦のほうが得意ではありますが、相手が遠距離戦を苦手としているなら、あえて近づく必要はどこにもありません。遠距離のままで勝負を決めてやりましょう。三寸切り込めば人は死にます。
遠距離流れ星も強力ですが、使うと近距離戦になってしまうことには注意してください。
さて岩本虎眼の短所といえばそれは間違いなく、装甲が皆無なことです。もとより鎧をまったく身につけていませんから、手足も頭も胴も、当たったらタダでは済みません(その代価として高い回避力を得ているのですから仕方ないことですが)。
相手がよほど下位のQB戦士ならともかく、中位以上ともなると技を2発も喰らえば終わってしまいます。一瞬の油断が死につながることを忘れず、流れ星に頼らず堅実に戦う戦法も確立しておきましょう。
☆虎拳
刀を使った攻撃より威力は落ちますが、その代わり隙が少ないのが長所です。とはいえ軽装甲の敵ならば虎拳だけで殴り殺せるほどの威力があり、決してあなどっていい技ではありません。
どこで使ってもそこそこ有効な技ですが、判定の強さを生かして戦いのペースを握るために使う、あるいは体力が残り少なくなった敵を削り殺すのに使うのが堅実でしょう。
あまりにも実力差がある相手と戦うときは、刀を地面に捨てて素手だけで戦うというのも一興です。素手で勝ったら、「戯れなれば、当て身にて…」「野良犬相手に表道具は用いぬ」などと見下してやるとよいでしょう。ただしその結果友情が破壊されても当方は責任を負えませんヽ(゚∀゚)ノ
☆柄打ち
ぱっと見ただけでは使いどころがよく分からないのが柄打ちです。上・下・突きと3種に打ち分けられますが、威力はむしろ虎拳よりも低く、判定もたいしたことがありません。それも当然、柄打ちの目的はダメージを与えることではなく、17ページ「茎受け」を発生させるのを目的とした技だからです。
どうすれば茎受けを発生させられるのか、茎受けの効果とは何か、それは虎子への宿題として置いておきましょう。ヒントを差し上げると、虎眼先生の茎受けは藤木の茎受けとは性質が異なり、「流れ星さえ受け止める最強の防御技」ではありません。夕雲との戦いでラストの虎拳の直前に使ったアレ、といえばお分かりでしょうか。
柄打ちを使いこなせるようになれば虎眼先生の強さはさらに上昇します。予備の武器を持っていない相手に対して茎受けを発生させられれば、3ターンもらったようなものです。各自精進あるべし。
第二回攻略はこれにて終了です。
流れ星に頼っただけの戦い方では、いずれ研究され、対応されてしまいます。
そこで高威力の通常技に加えて虎拳と柄打ちを自在に操ることによって死角をなくし、あらゆる局面で無敵を誇れるようになったときこそ、あなたは虎眼流目録の名を手に入れるのです。
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